女性が横に座って話をしながら飲める、時間制で明朗会計ということで人気があるキャバクラ。
男性の中にはお目当てのキャバクラ嬢に入れあげる人もいますよね。
またキャバクラで働くキャバクラ嬢の多くは、ズバリお金目的であることは否めませんが、中にはお金でも借金返済のために働く女性も多いようです。
今回はキャバクラまつわるお金についていろいろと見ていきましょう。
キャバクラで働く女性はもちろんお金が目当てです
当然と言えば当然ですが、キャバクラで働くことにした理由はお金以外の理由はないですよね。
遊んだり旅行に出かけたりしたいけどなかなか思うようには稼げないから、とにかく手っ取り早く稼ぐためにと選ぶ人が多いですよね。
なので大学生のキャバ嬢も多いですし、昼間はOLとして働いて夜はキャバ嬢と言った人も少なくはないですね。
なかには様々な理由によって、借金を返すためにキャバクラで働いている女の子もいます。
自身が作った借金返済のためと言った方もいれば、家の借金を返済するためと言った女性もいますよね。
指名が多い人気のキャバ嬢であれば収入も相当なものになりますが、ドレスなどの衣装代であったりヘアメイク代がかなりかかるなど、人気のキャバ嬢以外は思っているほど手元に残らないことも多いようですね。
それに昼夜逆転の生活やお酒による体調不良もありますし、収入に見合った仕事とは言えないこともあるようです。
お目当てのキャバ嬢に入れあげる男性客の存在
キャバクラで気に入ったキャバ嬢がいれば、とにかく指名して一緒に楽しく話をしたいもの。
指名料もキャバ嬢の収入アップにつながるのですから、もちろんありがたい存在です。
同伴出勤してもらえばお店でのランクも上がりますしね。
また上手くおねだりすればバックや靴、貴金属や時計なども買ってもらえますし、入れあげてくれるお客さんは本当にありがたいものですよ、あくまでお金の面だけのことですが。
キャバクラへ通う男性は、最初は小遣いや給料の範囲で遊んでいるのですが、さすがにそれだけでは回数を通うことはできませんし、何かをプレゼントするなども難しいですよね。
もちろんお金持ちであったり相当の収入がある人ならば良いのですが、ふつうの方の場合には借金して通い詰めてしまう人もいるようです。
気持ちは分かるのですが、やはり分相応で遊ばないとね。
キャバクラで働いていても借金が返せず生活も逼迫すると
キャバクラ嬢の中には借金を返済するために働いている方もいますが、現実にはなかなか借金は減ってくれません。
水商売から風俗へ鞍替えすることを考える女性もいることでしょう。
生活がひっ迫するなど借金の返済が難しい場合には、債務整理によって楽になる方法があります。
弁護士や司法書士に相談して任意整理や個人再生、それらでも難しそうならば自己破産することで生活を立て直すことができます。
元々の借金が遊び目的で作った場合には自己破産は難しいかもしれませんが、任意整理や個人再生によって債務を減らしてもらったり利息をカットしてもらうことで、生活を立て直すことを優先に考えましょう。
なおキャバクラ嬢に入れ込んで借金が多額に上る男性の場合も、任意整理や個人再生による債務整理を行える場合があります。